【コラム】バッテリーが中々減らなくて困る?
ご覧いただきありがとうございます。
今回は軽いコラムです。
何年もMacの修理に携わっていますが、M1搭載以降のMacBook Airについて思う事があります。
現在6年程度経過しているという事でバッテリー交換のご依頼が増えている機種ですが、作業にあたり非常に困る現象がありました。
それは
バッテリー消耗が非常に遅い
という事です。
良い事では?と思われるかも知れません。
その通りで普通に使用するユーザー目線ではとても良い事です。
しかし交換作業とその後の動作テストを行う身としては、バッテリーリフレッシュを兼ねた満充電後の完全放電テストが非常に大変になりました。
極力普段の使用状況に近い方法で放電する事を心掛けているので、完全放電に半日掛かるという事もザラです。
その為、当店でバッテリー交換後の完全テストまでご依頼いただく場合は1日半程度お預かりになります。
(バッテリーリフレッシュ自体をお客様が行う前提で、簡単に充放電を確認する簡易テストでのお渡しは可能です)
ファンレスにできるほどのマシンですので当然ではありますが、それ以前のIntel Macと比較してもAppleシリコンモデルは発熱量なども低い(割に処理速度は速い)ので、改めてパッケージ(ソフトウェアとハードウェア)で全て統合開発できるメーカーの強みだなと思いました。
と同時に機体に過剰な負荷をかけずに急速放電する良い方法は無いかと模索しています。
